株式会社キャスター（本社：宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太）は、運動不足を実感しているリモートワーカーが急増していることを受け、福利厚生として定期開催しているオンラインフィットネスを2020年5月に限り、一般向けに無料開講いたします。また、長らくリモートワーカーとして活躍する当社メンバーが実践している運動不足解消法の一部をご紹介いたします。


今年に入り、リモートワークを取り入れる企業が一気に増えておりますが、リモートワーク期間が伸びる中で、「運動不足を実感しはじめている」という声を多数お聞きするようになってきました。 
当社が2019年7月に実施した調査によると、リモートワーカーになってからの生活面の変化として、82.3％が運動量が減ったと回答しました。(※)

※「リモートワーク（テレワーク）による働き方と生活の変化に関する意識調査」
　https://caster.co.jp/1961

今後、さらにリモートワークは普及していき、それに伴い運動不足問題を抱える人が増えることが予測されます。すでにこの悩みを抱えてきたキャスターが行ってきた運動不足解消法をぜひお試しください。


オンラインフィットネス
当社では、メンバーの健康増進を目的に2019年7月より福利厚生としてオンラインフィットネス制度を導入しています。Zoomを通して指導する専属トレーナーのもと、前半/後半に分けて、パーツごとの筋力アップトレーニングを行うプログラムです。

【無料公開日時】

2020年5月12日・19日・26日（火）　前半 13:00〜13:30（下半身メニュー）、後半 13:30〜14:00（上半身メニュー）

2020年5月14日・21日・28日（木）　前半 18:00〜18:30（上半身メニュー）、後半 18:30〜19:00（下半身メニュー）
※前半・後半の双方にご参加いただいても、どちらかのご参加でも問題ございません。

【参加方法】
Zoomでの開催となります。
運動しやすい服装を着用いただき、参加希望日時になりましたら、以下のURLにアクセスしてください。なお、Zoomは事前の会員登録、PCまたはスマートフォンにアプリをインストールする必要がございます。

火曜日　参加用URL： https://us02web.zoom.us/j/88033178692
木曜日　参加用URL： https://us02web.zoom.us/j/86300044091

※Zoomの定員に達した場合、参加できないことがございますのでご了承ください。

【講師紹介】
吉田あんな
パーソナルトレーナー兼パーソナルトレーニングジムB-FIVE BGC代表

プロフィール：
自分をもっと「大好きに！大切に！」を教えてくれる笑顔のスパルタトレーナー。
ほんわかした見た目とは対照に狙った筋肉は逃さず効かす！クライアントのクセや筋肉の状態を細かく見抜く。笑顔で追い込む様子からクライアントは「笑顔の殺し屋」と呼ぶ。クライアントはもちろん自身もボディコンテストの受賞歴多数。現在は4歳の息子と二人でマニラのBGC在住。
Instagram：anna.28131

問い合わせ先：個人・法人向けのレッスン相談は、以下にご連絡ください。
（本プレスリリースに関するお問い合わせは、弊社広報担当までご連絡ください）
an100586na@gmail.com

当社メンバーの運動不足解消法

1) 筋トレブースを常設
筋トレブースを自宅に常設することで、いつでも運動できる環境づくり。運動グッズがない場合も、ヨガマットを出しておき、定期的にストレッチや筋トレをしているメンバーもいます。ポイントは、どのタイミングで行うかを決め、ルーティン化することです。

2) マンションのエレベータを使用せず、階段を利用
コロナウイルス感染防止策として、3密を避けるためにもエレベーターを使用せず、階段を利用。マンションの8階に住み、階段を利用しているメンバーもいます。

3）オンラインヘルスケア部
当社では、メンバーが部署や役職を超えてコミュニケーションを取れるようにするため、部活を取り入れています。その中の一つに、運動のモチベーションを高め合う「リモートヘルスケア部」があり、チャットで最近やっているストレッチや運動、体に良い食べ物・グッズ等を共有しています。
チャットでは、チャットボットが定期的に「そろそろストレッチしない？」と声をかけてくれます。

4) その他
上記以外にも、ヘルスケアサポートアプリや動画の利用、ラジオ体操をしているメンバーもいます。
中には、エアロバイクを部屋に常設しているメンバーも。

気軽に取り入れられるおすすめ運動グッズ
バランスボール、トランポリン、フラフープ

また、ミーティング時に歩きながら参加しているメンバーもおります（当社代表など）。リモートワークは場所に捉われず、自分のスタイルで自由に働けるのがメリットでもあります。長時間、椅子に座っていると体に負担がかかりますので、仕事は椅子に座って行うのが当たり前、という価値観を見直してみることもおすすめです。

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