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令和2年度「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」が授与されました
700名以上がフルリモートワークを実施し、リモートワークの普及を目指す株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、令和2年度「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」を受賞し、11月30日に開催された「『働く、が変わる』テレワークイベント」で総務大臣より表彰されました。
■評価いただいた点
• テレワークで業務を⾏うことを前提に組織を構築し、業務フローを設計。
• テレワークを導⼊する企業を⽀援し、導⼊のポイントや働き⽅の実践例を公開。
• 宮崎県に本社を置き、雇⽤の創出に寄与。
同県椎葉村と連携してワーケーション体験を開催。
表彰式後の取組事例発表では、代表取締役の中川が創業以来6年間取り組んできたフルリモートワーク経営の成果と、「セキュリティ」「ファシリティ」「生産管理」の観点からのリモートワーク組織構築のポイントについてお話しました。
今後も当社は、「リモートワークを当たり前にする」というミッションのもと、場所にとらわれずに働けるリモートワークの普及に尽力してまいります。
「テレワーク先駆者百選」とは
「テレワーク先駆者百選」は、総務省が時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であるテレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、その中から十分な実績を持つ企業等を「テレワーク先駆者百選」として公表するものです。その中から特に他社が模範とすべき優れた取組をしている企業等を「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」として表彰しています。
当社は、2016年には「テレワーク先駆者」、2017年には「テレワーク先駆者百選」に選出されており、この度「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」を受賞いたしました。
株式会社キャスターについて
「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、創業時よりフルリモートワークで組織運営。フレックス制度等、柔軟に働ける環境を整えており、当社への採用応募および登録者は月2,000件以上。現在700名以上のリモートワーカーが在籍しています。
これまでの受賞歴
2016年 「テレワーク先駆者」に選出
2017年 「テレワーク先駆者百選」に選出
「テレワーク推進賞」受賞
Forbes JAPAN WOMEN AWARD「働き方改革賞」特別賞を受賞
2019年 「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」 特別奨励賞受賞
2020年 「Mizuho Innovation Award」(2Q期)受賞
2020年 「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」受賞