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キャスター、令和2年度「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」を受賞 〜リモートワークによる組織運営で見えてきた課題解決ノウハウを提供し、リモートワークの普及を推進〜

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700名以上がフルリモートワークを実施し、リモートワークの普及を目指す株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、総務省が主催する「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

総務省による報道発表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu18_02000001_00006.html

「テレワーク先駆者百選」とは、総務省が時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であるテレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、その中から十分な実績を持つ企業等を「テレワーク先駆者百選」として公表するものです。
その中から特に他社が模範とすべき優れた取組をしている企業等を「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」として表彰しています。

当社は、2016年には「テレワーク先駆者」、2017年には「テレワーク先駆者百選」に選出されており、この度「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」を受賞いたしました。

リモートワークの利点を最大限活かした新ビジネスを構築
当社は、2014年に「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて創業しました。そのため、創業時からリモートワーク前提で組織を構築しており、現在、業務委託者を含めると、700名以上が当社でリモートワークを実施しています。
また、リモートワークの利点を活かし、日本において「リモートアシスタント」が認知されていない時期から、バックオフィス業務などをオンラインで代行するアシスタントサービス「CASTER BIZ」の提供を開始し、「リモートアシスタント」市場を形成してまいりました。

現在は、フルリモートワーク組織を運用していく中で見えてきた、リモートワークの課題を解決するためのシステムやノウハウを提供する事業も行なっております。このように、リモートワーク関連の新ビジネスを次々と推進し、現在では19事業展開まで拡大いたしました。

当社のリモートワークに対する取組み
● リモートワークで業務を行うことを前提に組織を構築し、業務フローを設計

● リモートワークを導入する企業を支援し、導入のポイントや働き方の実践例を公開
 企業のリモートワーク導入を支援する「Caster Anywhere」サービスサイト:
 https://anywhere.cast-er.com
 リモートワーク導入のポイントに関するホワイトペーパーやメンバーの働き方を公開:
 https://speakerdeck.com/caster

● 宮崎県に本社を置き、雇用の創出に寄与
   同県椎葉村と連携してワーケーション体験開催(※)

当社は、今後も「リモートワークを当たり前にする」というミッションのもと、日本社会のリモートワーク推進に貢献してまいります。

※椎葉村とは2020年10月19日にリモートワーク推進に関する協定を締結しており、今後、移住者への仕事提供などを通して、椎葉村の活性化を支援してまいります。


株式会社キャスターについて 
「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、創業時よりフルリモートワークで組織運営。フレックス制度等、柔軟に働ける環境を整えており、当社への採用応募および登録者は月2,000件以上。現在700名以上のリモートワーカーが在籍しています。


これまでの受賞歴
2016年「テレワーク先駆者」に選出
2017年「テレワーク先駆者百選」に選出
    「テレワーク推進賞」受賞
      Forbes JAPAN WOMEN AWARD「働き方改革賞」特別賞を受賞
2019年「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」 特別奨励賞受賞
2020年「Mizuho Innovation Award」(2Q期)受賞
2020年「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」受賞

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