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キャスターCOO石倉秀明が伝える、リモートワーク時代のコミュニケーション術『コミュ力なんていらない』2020年8月27日発売
700名以上でリモートワークを行なう株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、2020年8月27日に取締役COO 石倉秀明による著書「コミュ力なんていらない」がマガジンハウスより発売されることをお知らせいたします。
コミュ力なんていらない
人間関係がラクになる空気を読まない仕事術
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4838731140/
リクルート、リブセンス、DeNA、キャスターと複数の企業を渡り歩き、営業成績は常にトップクラス。現在は株式会社キャスターの取締役で、報道番組のコメンテーターを務め、数多くの講演にも登壇している当社COOの石倉が、実はコミュ障であり、パニック障害でもあると話すと、多くの人が驚きます。
コミュニケーションが苦手な中、仕事で成果を出してこれたのは、苦手な方法で勝負をせず、勝てるパターンを習得していたからと石倉は語ります。石倉の経験上、コミュニケーション能力が低くても、人脈がなくても、仕事で成果を出すことが可能です。
本書では、「コミュ力」がない石倉がどのように仕事で成果を出してきたか、そのコツやテクニックをご紹介しています。
また、昨今リモートワークを導入する企業が急速に増え、慣れない仕事環境の中でコミュニケーションが取りづらくなったという声が多数上がっております。現代社会において、コミュニケーションの呪縛にかかっている人は多いのではないでしょうか。本書ではその原因と対策についても解説しています。
コミュニケーションに自信がない方や、突然のリモートワーク環境に戸惑い、リモートでのコミュニケーションのコツがつかめていない方がコミュニケーションの呪縛から解き放たれ、気持ちがラクになる言葉がつまった1冊です。
なお、本書は、石倉の通常のワークスタイル通り、打ち合わせから原稿作成、デザインチェック、校正まで、SlackやZoomを使用したフルリモートで制作されました。
<本書の内容>
PART1 「コミュ力」がなくても仕事はうまくいく
PART2 「コミュ力」を因数分解してみると…
PART3 「コミュ障」の僕が実践している、仕事の作法
PART4 「コミュ障」でも、人間関係がラクになる考え方
PART5 リモートワーク時代のコミュニケーション
PART6 シチュエーション別・「コミュ力」いらずの仕事術
本書に書かれている石倉語録
✔︎ 「コミュ力」がないなりの戦いをすればいい
✔︎ 仕事をするうえで、読めない空気は無理に読まなくてもいい
✔︎ オンラインなど非対面のコミュニケーションでは「空気を読む」はNG!
✔︎ リモートワークなら「コミュ力」が高い人も、低い人も、同じ土俵に立つことになる
✔︎ リモートワーク時こそ雑談をして、仕事仲間とつながろう
✔︎ 完璧な人間など世の中には存在しないのですから、肩肘貼らず、心配しすぎない
■著者プロフィール
株式会社キャスター取締役COO
石倉 秀明
2005年にリクルートHRマーケティング入社。2009年6月に当時5名のリブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者を務めたのち、新規事業、採用責任者を歴任。現在700名以上のメンバーがリモートワークで働くキャスターの取締役COO。2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任し、個人が誰でも自分の「しごと」を作り出し、自由に働ける社会を作ることにも挑戦している。
■書籍情報
書名 :コミュ力なんていらない
人間関係がラクになる空気を読まない仕事術
著者 :石倉秀明
出版社 :株式会社マガジンハウス
発売日 :2020年8月27日
定価 :1,300円(税別)
URL :Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4838731140/
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