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リモートワークを推進するキャスター、 「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」において 特別奨励賞を受賞
リモートワークの普及を目指す株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、厚生労働省が主催する「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」において特別奨励賞を受賞し、2019年11月25日に行われた表彰式に出席いたしましたので、お知らせいたします。
この表彰は、テレワークによって従業員のワーク・ライフ・バランスの実現において顕著な成果をあげた企業等を表彰し、取組を社会に広めることで、テレワークをさらに普及・推進するために、厚生労働省が設けたものです。
当社では「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、2014年の創業時からリモートワークを取り入れています。現在では全国41都道府県で700名以上のメンバーがリモートワークしており、各々の自宅やコワーキングスペース、カフェ、旅先、当社オフィスなど、様々な場所で働いています。
今回の受賞は、当社が経営方針の中心にリモートワークを置き、経営陣から常にリモートワークに対する積極的な考え方をチャット等を介して発信し、リモートワークを踏まえて事業運営や就業環境を整備したことが評価されたものです。
【具体的な取り組み・実績】
・「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、経営陣の考えを常に発信
・リモートワーク実施者の月平均回数は20回となり、一部のオフライン勤務者を除いて常時リモートワークを実施
・リモートワークという「見えない」働き方に対する不安などを解消するために、自社オフィス「キャスタースクエア」を開設
・フルタイム雇用、時短雇用、業務委託の中から、自分にあったワークスタイルを選ぶことが可能
・オンラインフィットネス制度を導入し、リモートワークによる運動不足を解消するサポートを実施
これからも当社では、柔軟な働き方を求める働き手のニーズに応え、リモートワークの普及を推進してまいります。