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客観データにもとづくPRで、サービスの信頼を高める「サーベイPRパック」を提供開始。「bizhike」が、セルフ型アンケートツール「Freeasy」と共同で開発 〜「サーベイPRパック」は、BtoBの集客を目的とした、企業のサーベイPRの設計からリリースまでワンストップで支援するサービスです。〜

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ハンズオン事業支援の「bizhike」を運営する株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、セルフ型アンケートツール「Freeasy」を展開するアイブリッジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 荒川和也)と共同で「サーベイPRパック」を2021年12月15日より提供開始いたします。

bizhike「サーベイPRパック」サービスサイト: https://surveypr.bizhike.jp

「サーベイPRパック」提供開始の背景

昨今、顧客接点が急速にオンライン化したことから、多くの企業がユーザーの興味喚起を促す「情報発信」に力を入れています。特にBtoBマーケティング領域では、情報量が爆発的に増えたため、集客において「ユーザーにとって価値の高いコンテンツを届けること」への重要度が高まりました。

bizhikeでもこのような背景からのご相談が急増し、ホワイトペーパーやウェビナーをはじめとしたコンテンツマーケティングを支援しています。その中で最も効果的に活用されるのが、市場の声を引き出し、事業の意義を伝える「調査型(サーベイ)PR」です。客観データにもとづく有用な情報を提供することで、サービスの信頼度ならびに顧客の納得感へとつながります。

しかしながら、自社単独でサーベイPRを実行するには、難易度が高く過度なコストがかかります。企画設計はもちろん、調査の信頼性・妥当性、リリースまでのスピードも求められるからです。結果として、企画そのものが流れてしまうケースも見受けられます。

・自社サービスのPRが一方的な発信ばかりで、認知につながらない
・サーベイPRを負担なくスピーディーに実行したい
・見込み顧客の獲得につながる、サーベイPRをやりたい

このような課題を解決するべく、調査設計からリリースまでワンストップで支援する「サーベイPRパック」を提供することにいたしました。
BtoBマーケティングの実行支援に強みを持つ「bizhike」と15年の調査実績から開発されたセルフ型アンケートツール「Freeasy」が共同で支援します。

「サーベイPRパック」の特長

・GOALから逆算して調査企画を設計
 効果的なサーベイPRには、GOALを明確にすることが最重要です。BtoBマーケティングに精通した専任のhikerが、クライアントにとって最適なプレスリリースの「完成形」を決めて、調査企画を設計します。

・企画-調査実施からリリースまで一気通貫で支援
サーベイPRでは、調査の企画設計・スクリーニング・本調査・集計・考察・文面作成…と非常に多くの工程が発生します。PRに関わる一通りの実務を、丁寧に着実に遂行します。

・信頼性の高い調査がスピーディーにできる
サーベイPRの訴求力を高めるには、調査の信頼性・妥当性も不可欠です。国内最大規模のモニター数450万人を誇る「Freeasy」を使って、有益なデータが得られる調査を実施します。
クライアントに依頼するのは、リリース設計案・調査内容・プレスリリース原稿のご確認のみです。当社では、PRに対するお悩みを言語化するところから実務まで対応します。

▼bizhikeが担当したサーベイPR事例(一部)
「オンライン商談」に関する実態調査をベルフェイスが実施

6割以上が「知人友人に知られても平気」と回答。マッチングアプリ利用が一般化した今、20-30代の”オープンな恋活”の背景とは?

キャスターが「オンラインセミナー(ウェビナー)」に関する実態調査の結果を公開。ウェビナー開催時に懸念・課題を感じている方は94%、最大の課題は施策全体のマネジメント

料金

リリース1本につき ¥300,000(税込¥330,000)
・調査費込み。想定サンプル数は300〜500、設問数は最大10問です。
・サーベイを利用したコンテンツ制作(例:ホワイトペーパー)も対応可能です。詳細はお問い合わせください。

導入企業の声


ベルフェイス株式会社 
マーケティングディビジョン ブランドマーケティングチーム

小正 一葉 様

bizhikeで支援したサーベイPR 
https://corp.bell-face.com/news/2935/

ユーザー視点で、ストーリー設計~コンテンツ化までスピーディーに具現化してくれた
新型コロナウイルス感染症の影響で、営業のオンライン化が進み、当社への問い合わせが増えたことをきっかけに、オンライン商談に関する市場調査を行うことになりました。しかし自社でイチから調査を行うには、業務負荷がボトルネックで進め方を悩んでいました。
そこでbizhikeさんに相談したところ「営業形態に悩む企業が何を知りたいか」というユーザー視点で一緒にストーリーを考え、思い描いていた以上の調査企画をあっという間に立ててくれました。調査の基本的な知識から、見せ方を含めたリリース作成まで、まるごとサポートいただきとても助かりました。加えて調査結果はPR以外のマーケティングコンテンツとしても活用でき、社内外に広げられたのが良かったです。
広報担当は、「いかに効率よく、良質なコンテンツを作り上げるか」に苦心される方が多いと思います。その具現化を一気にお任せできるのがbizhikeさんです。

ご利用の流れ

01.ヒアリング・ご提案
ご依頼の背景やPRでの課題をヒアリングし、リリース内容をご提案します。

02.企画設計
リリース内容に即した調査対象者の条件、調査項目、サンプルサイズ(調査の対象人数)など、調査の企画を決めていきます。

03.調査
調査内容の確定後、Freeasyを使ってスクリーニング→本調査を実施します。

04.リリース作成
ご提案時に決めたリリース内容と、集計結果から得られた考察を踏まえて、プレスリリース原稿を作成します。貴社がご利用のツールに合わせて、配信の実務も行います。

両社からのコメント

◆bizhike:株式会社キャスター 執行役員 渡 雄太
bizhikeは事業企画を中心としたサービスを約50社の法人に提供しています。その中でも「調査型(サーベイ)PR」は、自社サービスの認知・信頼獲得に広くつなげることができるという側面から、多くのご支援を重ねてきました。
アイブリッジ株式会社との連携により、PRに課題を抱える法人への提供機会が加速するものと確信しております。これまで培ってきたbizhikeのナレッジと15年の調査実績から開発された「Freeasy」と共に、事業の成長に寄与するPRサービスを創り上げていきます。

◆Freeasy:アイブリッジ株式会社 営業部 シニアマネージャー 榎本涼
Freeasyは低コストかつスピーディーに調査ができるため、最近ではベンチャー・中小企業の利用が増加しています。その中で「調査型(サーベイ)PR」にチャレンジされるのですが、ノウハウがないため上手く進められず、企画の部分から依頼したいという要望が増えておりました。そのような時にbizhikeとの縁があり、本取り組みがスタートしました。
ネットリサーチは大手企業中心で費用をかけて行うという印象は過去のものです。限られた予算でも、内容次第で大手企業に匹敵する成果を出すことができます。
サーベイPRを「もっと自由に簡単に」。bizhikeのノウハウとセルフ型アンケートツールFreeasyを活用していただき、これからの広報活動をご支援できれば幸いです。

お問い合わせ先

サーベイPRパックへのお問い合わせ
https://share.hsforms.com/1s5g57rscT5SZzXAxOp0D5A4sppt

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