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キャスター代表 中川が「Japan Venture Awards 2021 中小機構理事長賞」を受賞

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700名以上がフルリモートワークを実施し、リモートワークの普及を目指す株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が主催する「Japan Venture Awards 2021」において、代表の中川祥太が中小機構理事長賞を受賞したことをお知らせいたします。


Japan Venture Awardsは、革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。有望なベンチャー起業家を経営者のロールモデルとして広く社会に周知し、次世代経営者の育成を図ることを目的として、2000年から実施されています。
本年は3月1日に虎ノ門ヒルズフォーラムで表彰式が行われ、当社代表の中川が中小機構理事長賞を受賞いたしました。

今後も当社は、「リモートワークを当たり前にする」というミッションの実現に向けて邁進してまいります。

Japan Venture Awards2021受賞者一覧
https://j-venture.smrj.go.jp/pdf/JVA2021_sokuhou.pdf


■中川祥太プロフィール

高校卒業後、音楽活動に力を入れるために上京した際に経験したテレアポのアルバイトで、年齢も性別も関係ない集団で成果を叩き出す仕組みに衝撃を受ける。
古着屋を経営後、ネット広告代理店のオプト社に入社。2012年に退職し、イー・ガーディアン社に入社。クラウドソーシングと出会い、クラウドワーカーの発展途上な環境にもどかしさを覚え、起業を決意。

2014年9月 株式会社キャスター創業
2020年2月 リモートワーカー協会設立



中川からのコメント

私は7年前にオンラインワーカーの発展途上な状況を目の当たりにしたことがきっかけとなり創業しました。
「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて、コロナ禍以前よりフルリモートワークを実践し、自社でリモートワーカーを雇用してきました。現在は700名のメンバーが所属しており、先月47都道府県全ての県に当社で働いてくれる人がいる状態を達成しました。
主要サービスとして、企業のバックオフィス業務をリモートワーカーが場所にとらわれずに請け負えるリモートアシスタントサービス「CASTER BIZ (キャスタービズ)」(※)を提供しています。
このサービスにより、これまでよりも働き方をよくしていきたい方にリモートで働き口を提供し、人材不足に悩む企業の課題解決にもつなげています。
この1、2年でリモートワークを実施する企業が増えてきており、多くの企業様からリモートワークによる組織運営についてご相談をいただいています。
今後、日本においてリモートワークの重要度は増していきます。ですので、当社はさらにリモートワークを拡大していくために様々なサービスを展開していき、リモートワークにより、最もいい働き方ができる国を目指してまいります。


※CASTER BIZとは
日常業務から経理・採用・人事・営業などの専門業務まで、幅広い業務内容に対応するリモートアシスタントサービスです。
CASTER BIZブランドサイト:https://all.cast-er.com/

■受賞歴

株式会社キャスター 受賞歴
2016年「テレワーク先駆者」に選出
2017年「テレワーク先駆者百選」に選出
     「テレワーク推進賞」受賞
       Forbes JAPAN WOMEN AWARD「働き方改革賞」特別賞を受賞
2019年「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」 特別奨励賞受賞
2020年「Mizuho Innovation Award」(2Q期)受賞
2020年「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」受賞

株式会社キャスター 代表取締役 中川祥太 受賞歴

2020年「EOY 2020 Japan 九州地区大会」ファイナリスト
2021年「Japan Venture Awards2021中小機構理事長賞」受賞

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