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「会社には行かない」キャスター取締役COO石倉による2冊目の著書、2020年9月26日発売〜700名規模で実践するリモートワークのリアルと導入のコツを語る〜

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リモートワークの普及を目指す株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、2020年9月26日に取締役COO 石倉秀明による著書「会社には行かない – 6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方」が、株式会社CCCメディアハウスより発売されることをお知らせいたします。

会社には行かない
6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方
CCCメディアハウス:http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2460/
Amazon      :https://www.amazon.co.jp/dp/4484202255/

当社は、2014年に「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げて創業しました。創業当時は現在とは異なり、リモートワークという働き方がほとんど注目されていませんでしたが、「場所に縛られることなく、能力を発揮して働きたい」と望む人は多く、毎月2000人以上の方が当社への採用応募やユーザー登録をしてくださり、組織拡大を続けてきました。現在では、700名のリモートワーカーが45都道府県で活躍する組織に成長しています。

しかしながら、当社は「特別な人たちが集まる特別な会社」ではありません。ごくごく普通の経歴の人たちが集まり、成果を出し合って成長してきた会社です。リモートワークは「ただの働く選択肢」であり、ちょっとした「コツ」があれば良いと石倉は語ります。

本書は、当社の創業ストーリーから始まり、組織を運営する上での考え方、リモートワークのメリット、導入の「コツ」、そしてリモートワークが未来に与える影響についてまとめた1冊です。

<本書の内容>
第1章 「700人全員リモートワーク」の会社は、どのようにして生まれたのか?    
第2章 「会社に出社しない」働き方の本当のところ        
第3章 「仕事とお金」のリアルな話        
第4章 求められるのは「邪魔をしない」マネジメント        
第5章 「リモート時代」の会社はどうあるべきか        
第6章 これからの働き方、これからの生き方

■著者プロフィール

株式会社キャスター取締役COO
石倉 秀明

2005年にリクルートHRマーケティング入社。2009年6月に当時5名のリブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者を務めたのち、新規事業、採用責任者を歴任。現在700名以上のメンバーがリモートワークで働くキャスターの取締役COO。2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任し、個人が誰でも自分の「しごと」を作り出し、自由に働ける社会を作ることにも挑戦している。2020年8月に初の著書「コミュ力なんていらない」がマガジンハウスより出版された。

石倉へのリモートワーク関連の講演に関するご相談は、以下宛にご連絡ください。

pr@cast-er.com

■書籍情報

書名  :会社には行かない 
      6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方
著者  :石倉 秀明
出版社 :株式会社CCCメディアハウス
発売日 :2020年9月26日
定価  :1400円+税
URL  :CCCメディアハウス:http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2460/
     Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4484202255/

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