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キャスター、9つの職種のリモートワーク化について解説した仕事図鑑を公開

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700名以上でリモートワークを行なう株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、9つの職種について、当社がどのようにリモートワークしているかをまとめた「リモートワーク仕事図鑑」を公開いたしました。

https://speakerdeck.com/caster/job-guide

「リモートワーク仕事図鑑」を公開した背景

内閣府が5月25日〜6月5日にかけて、インターネットを通じて全国1万人余りの男女を対象に、生活や行動の変化などの意識調査(※)を行ったところ、就業している人のうち、3割以上がリモートワークを経験したことが分かりました。
リモートワークは普及してきているものの、まだまだ当り前になっているとは言えません。

リモートワークを拡大するための課題については、
「社内の打ち合わせや意思決定の改善」44.2%
「書類の電子化やペーパーレス化」  42.3%
「社内システムへのアクセス改善」  37.0%


という調査結果が出ております。

2014年9月より全社的にフルリモートで組織運営しているキャスターでは、この6年間、これらの課題を未然に防げるように業務構築していることから、ごく一部の業務以外は場所にとらわれることなく、滞りなく行なうことができています。

そこで、リモートワークが当り前の社会を実現するためには、当社だけではなく、他の企業様においても再現できる手法をお伝えする必要があると考え、このたび、各職種のリモート化についてまとめました。

※参照:https://www5.cao.go.jp/keizai2/manzoku/pdf/shiryo2.pdf
 

■「リモートワーク仕事図鑑」のポイント

当社では、多くが特別なツールを利用しているわけではありません。さまざまな企業様が導入しやすいツールや業務フローを、この図鑑では公開させていただきます。

① 9つのバックオフィス系職種において、以下を解説
 ●リモートワーク化されない理由
 ●リモートワーク化するメリット
 ●従来の業務内容とリモートワーク化後の比較

② キャスター使用オンラインツール公開

■「 #リモートワークを当たり前にする 」ために

リモートワークを当たり前にするためには、多くの企業や行政のリモートワーク化が必要不可欠です。
リモートワークによって経営者側には、コスト削減、業務改善、生産性向上、BCP対策(事業継続計画)など多数のメリットがあり、働き手にもより働きやすく、仕事を続けられる環境の提供ができます。今後、働き手はリモートワークができる会社を選ぶ傾向が高まるとも予想され、採用面でも有利となります。
社会全体でリモートワークが推進され、企業は生産性を上げ、働き手は場所にとらわれない自由な働き方を実現できるよう、この仕事図鑑をお役立ていただければと考えております。


キャスターリモートワーク仕事図鑑
https://speakerdeck.com/caster/job-guide
 

創業6年700名以上のリモートワーク組織を構築してきた経験をもとに、リモートワーク導入を支援する「Caster Anywhere」

Caster Anywhere」は、場所にとらわれない柔軟な働き方を求める人と人材不足に悩む企業双方の課題を解決したいという想いからスタートしたサービスです。
リモートワークするにあたってのノウハウ提供はもちろん、あらゆる領域でリソース提供含め、完全ハンズオンでサポートします。

Caster Anywhereサービスサイト:https://anywhere.cast-er.com

リモートワーク導入に関するお問い合わせはこちらからお願いします。
https://anywhere.cast-er.com/inquiry/

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