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リモートワーク導入コンサルティング「Caster Anywhere」事業責任者の越川慎司監修 『世界一わかりやすいテレワーク入門BOOK』2020年6月16日発売

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700名以上でリモートワークを行なう株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、Caster Anywhere事業責任者である越川慎司が監修した「世界一わかりやすいテレワーク入門BOOK」が2020年6月16日に宝島社より出版されることをお知らせいたします。

世界一わかりやすいテレワーク入門BOOK
宝島社 :https://tkj.jp/book/?cd=TD006233&path=&s1=
Amazon:https://amzn.to/3elpcMb

新型コロナウイルス感染対策のための緊急事態宣言により、リモートワーク(テレワーク)を導入する企業が急激に増加し、新時代の働き方として、リモートワークが注目されています。
しかしながら、導入企業に戸惑いの声は多く、越川が事業責任者を務めるリモートワーク導入コンサルティング「Caster Anywhere」には、日々多数のお問い合わせをいただいています。
突然、リモートワークを余儀なくされた働き手側からも「出勤しないことで仕事が快適になった」と前向きな声があがる一方、「オフィスに出勤しないと不安」「自宅勤務での作業効率があがらない」など、不慣れな在宅勤務でストレスを溜めている方も少なくないようです。

本来リモートワークには、働き手の作業効率をあげて、企業の生産性を向上させる狙いがありますが、突然の外出自粛により、“急遽”、“仕方なく”リモートワークを導入せざるを得なかった企業も多く、いわば見切り発車のような状態で、テレワークの導入に踏みきったことによる準備不足や、運用方法についての知識不足が、リモートワークの効果を阻害している可能性があります。

そこで、企業のリモートワーク導入を支援する「Caster Anywhere」事業責任者であり、自身が経営するクロスリバーにて600社以上の企業支援コンサルティングを行ってきた越川が、リモートワークの効果を最大限に引き出し、有効活用するためのノウハウをまとめたテレワーク入門BOOKを監修いたしました。

リモートワークで生産性を上げるツール活用法、リモートワークにまつわるお悩みへの解決策、リモートワークで今後、仕事と暮らしはどう変わっていくかがこの1冊で分かります。

<本書の内容>
第1章 テレワークで生産性を上げるツール活用法
第2章 迷えるビジネスパーソンのためのテレワークQ&A
第3章 テレワークで仕事と暮らしはどう変わる?テレワーカーの1日

監修者プロフィール

「週休3日」を実践する働き方コンサルタント
越川 慎司 

株式会社クロスリバー 代表取締役社長
株式会社キャスター Caster Anywhere事業責任者

国内外の通信会社、ITベンチャーの起業を経て、2005年に米マイクロソフトに入社。業務執行役員としてOffice事業部を統括、2017年にクロスリバーを設立し、週休3日で529社の働き方改革を支援してきた。働きがいを高めるワークショップを1.6万人に提供、受講者満足度は98%。著書に『新しい働き方』(講談社)、『働きアリからの脱出』(集英社)、『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術』(日経BP)、『科学的に正しいずるい資料作成術』(かんき出版)、『ビジネスチャット時短革命』(インプレス)、『稼げるプレゼン』(WAVE出版)などがある。

書籍情報

書名   :世界一わかりやすいテレワーク入門BOOK
著者   :越川 慎司
出版社  :宝島社
発売日  :2020年6月16日
定価   :本体800円+税
宝島社  :https://tkj.jp/book/?cd=TD006233&path=&s1=
Amazon :https://amzn.to/3elpcMb

Caster Anywhereについて  

Caster Anywhere」は、場所にとらわれない柔軟な働き方を求める人と人材不足に悩む企業双方の課題を解決したいという想いからスタートしたサービスです。

リモートワークするにあたってのノウハウ提供はもちろん、あらゆる領域でリソース提供含め完全ハンズオンでサポートします。

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