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700名以上のメンバーとリモートワークしてきたキャスター、 リモートワーク導入企業の課題を解決する 「Caster Anywhere」から8つの新メニュー提供開始 〜リモートワーク導入の課題を発見する無料診断実施中〜

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700名以上がリモートワークする株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)は、リモートワーク組織の構築により、人手不足を解消するコンサルティングサービス「Caster Anywhere」から8つの新メニューを2020年4月10日より提供開始いたします。
また、リモートワーク導入企業を支援するため、リモートワーク導入における課題を分析するリモートワーク無料診断を実施いたします。

■Caster Anywhereとは

Caster Anywhereは、場所にとらわれない柔軟な働き方を求める人と人材不足に悩む企業双方の課題を解決したいという想いから、2019年11月に提供開始したコンサルティングサービスです。
当社は創業から6年、今では700名以上のメンバーとともにリモートワークで組織を運営しております。人口減少により人手不足が加速している中、当社への採用応募および登録者(※)は月2,000件を超えており、採用コストやオフィス賃金等のコストを最小化し、フルリモートで事業を成長させてまいりました。
当社のこれまでの経験をもとに、より多くの企業様にリモートワークを導入いただけるよう、Caster Anywhereを通して、当社経営陣がリモートワーク組織の構築と運営ノウハウをハンズオンで提供しています。
特にリモートワーク組織におけるマネージメントや生産性の高め方、セキュリティ対策に課題をお持ちの企業様がCaster Anywhereをご利用くださっています。

Caster Anywhere 8つの新メニュー

新型コロナウイルスによるテレワークへの影響を調査したパーソル総合研究所によると、2020年3月9日〜3月15日の期間中、正社員におけるテレワーク(在宅勤務)の実施率は13.2%となり、国勢調査を基に簡易的に推計すると、約360万人の正社員がテレワークを実施しました。また、テレワークを実施していない人のうち、「希望しているができていない」割合は33.7%となり、従業員の希望と実際の状況のギャップが明らかになりました。テレワークを実施していない人に理由を聞いたところ、1位「テレワーク制度が整備されていない」41.1%、2位「テレワークを行える業務ではない」39.5%、3位「テレワークのためのICT環境が整備されていない」17.5%、という調査結果が出ています。(※)
現在リモートワークが注目され、急速に普及してきていますが、まだまだ導入にあたり課題が多い状況であると言えます。

そこで今年に入り、体制が整っていないままリモートワークを急遽導入したものの、運用面で問題が生じている企業様や、BCP対策のためにも早急に導入したい企業様がリモートワークを円滑に導入・運用できるよう、8つのコンサルティングメニューの提供を開始いたしました。

各メニューはコンサルティングだけにとどまらず、各専門領域において、リソースのご提供も可能です。


※参照元:https://rc.persol-group.co.jp/news/202003230001.html

今ならリモートワーク診断を無料で受けられる!

質問へのご回答にもとづく診断結果から、回答企業様のリモートワーク到達度合い、現在の課題、今後発生しうる課題をお伝えします。その後、30分のオンラインミーティングで対応策と質問への回答を行います。
*先着10社限定です

お問い合わせ先:下記の診断フォームよりお問い合わせください。

https://anywhere.cast-er.com/

Caster Anywhereコンサルタント

創業6年で700名以上のメンバーで構成されたリモートワーク組織を運営してきた当社経営陣が担当します。

株式会社キャスター 代表取締役 中川祥太
創業時に1人でキャスターを立ち上げ、
5年で700名以上のフルリモートワーク組織に

オプト社、ソウルドアウト社を経て、イー・ガーディアン社の大阪営業所立ち上げに従事。 同社では主にソーシャルメディア関連事業を担当。ソーシャルリスクの専門家として、各種テレビメディアへの出演、連載を持つ。 その後、新設された事業企画部立ち上げの過程でクラウドソーシングと出会う。日本市場におけるオンラインワーカーの発展途上な環境にもどかしさを覚え、28歳で起業を決意。2014年9月、株式会社キャスター創業。

株式会社キャスター 執行役員
株式会社クロスリバー 代表取締役社長CEO 越川慎司
IT導入・浸透389社、社員の働きがい向上386社、
柔軟な勤務制度導入56社、社内会議の改善208社

国内外の通信会社に勤務し、ITベンチャーの起業を経て、マイクロソフトに入社。業務執行役員としてOfficeビジネスを統括し、社内外の働き方改革を支援。2017年に株式会社クロスリバーを創業し、これまで528社に対して業務改善やITプロジェクトを支援するコンサルティングを提供。2018年11月、株式会社キャスターの執行役員に就任し、経営の複業を開始する。

株式会社キャスター 取締役COO
株式会社bosyu 代表取締役 石倉秀明
ベンチャー企業や上場企業などにリモートワーク導入支援実績多数

リクルートHRマーケティング社で求人広告営業からキャリアをスタートし、事業企画・営業企画を経験。その後、当時5名のリブセンス社でジョブセンスの事業責任者を務め、入社から2年半で東証マザーズ上場に貢献。DeNA社で営業責任者、新規事業、採用担当を経て、働き方ファーム社を設立。
2016年10月、株式会社キャスター取締役COOに就任。
2019年7月、株式会社bosyu代表取締役に就任。

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