News

News

/ プレスリリース

bosyuで、学校等の臨時休校に伴い仕事を休まざるをえなくなる家庭に対しての支援を開始

この記事をシェア: xシェア

株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太)の関係会社である株式会社bosyu(本社:東京都渋谷区、代表取締役 石倉秀明)は、新型コロナウイルスの感染拡大による全国すべての小学校・中学校・高校などを臨時休校にする旨の首相要請を受け、子供が在宅で過ごすことによって仕事を休まざるをえなくなる家庭に対し、bosyuを通じての支援を開始しました。

公式サイト URL:https://bosyu.me/

■ 支援実施の背景
今回の臨時休校の要請に伴い、本来はその時間に仕事を行っていたご家庭において、リモートワークが普及しきっていない現在においては仕事を休まざるをえないといった状況が発生してしまいます。それにより、生活に必要な給与を十分に得ることができないご家庭が出てきてしまうことは避けられません。

これらの問題を受け、「新しいしごとを作り出すこと」をサービス提供の目的とするbosyuとして、可能な限りの支援を行うこととしました。


■ 支援の内容
支援対象のユーザーにおいて、本日から2020年3月31日までの期間に下記の支援を行います。
なお、支援期間については新型コロナウイルスの感染拡大状況によって適宜延長を行います。

<bosyu相談窓口の設置>
支援対象のユーザーがbosyuを通じた仕事の獲得を支援するため、bosyu相談窓口を設置いたします。下記のフォームより相談を受付いたします。https://forms.gle/6DRDPY8N94zYt9XN6

<報酬を受け取る際のシステム手数料を0%に>
支援対象のユーザーが報酬を受け取る際のシステム手数料を0%とすることで、支援対象のユーザーにおける金銭的負担をなくします。システム手数料を0%とする条件は下記の通りです。

・支援対象となる立場のbosyuのユーザーであること
・「#bosyu相談室」のタグがついた報酬を受け取る募集の作成
・「#bosyu相談室」のタグがついた報酬を支払う募集への応募

あわせて、支援対象となるユーザーが報酬を出金する場合に2営業日以内での早期振込(通常は出金依頼日の翌月末に振込)を実施いたします。早期振込を希望される場合は、bosyuのサポートチームまでお問い合わせください。

また、企業やフリーランスとして働く個人に対し、bosyuを通じたリモートワークで実現可能な仕事の発注促進を行ってまいります。


■「bosyu」サービス概要
bosyuは、できること、してほしいこと、やりたいことをだれでもかんたんに「募集」できるサービスです。

個人で募集を掲載することが可能なため、自分ができること、してほしいこと、やりたいことを「しごと」として報酬をつけて募集することが可能です。

また、他のユーザーが掲載した報酬付きの募集に対して応募することで、「しごと」の報酬を受け取ることも可能です。社員の募集やイベントの参加者募集、お茶する相手の募集などのマッチングにも利用されており、 2020年1月7日のリニューアル以降、5,500件以上の募集が出されております。(2018年4月のサービス開始以降の募集数は累計2万5千件を超えております。)

一覧に戻る