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2018.12.04 / プレスリリース

「労働革命で、人をもっと自由に」を掲げるキャスター、ベビーシッター制度を導入〜ライフイベントによって働くことを諦めなくて良い組織づくりを推進〜

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株式会社キャスター（本社：東京都渋谷区、代表取締役中川祥太）は、新たな福利厚生としてベビーシッター利用制度を2018年12月4日（火）より導入いたしました。
これにより、子育て期間も生産性高く、結果を出せる環境づくりを行ってまいります。

■ベビーシッター利用制度導入背景

当社は2014年創業当初より、全社的にリモートワークを導入し、時間や場所にとらわれずに自由度高く、成果を出せる組織作りを行っております。

従業員の約８割は、20代から30代の子育て世代です。働くことを望んでいるのにも関わらず、仕事と子育ての両立の難しさに直面しがちなこの年代が業務に集中し、結果を出せる環境づくりの一環として、ベビーシッター利用制度を導入することとなりました。

■ベビーシッター利用制度について

未就学児を保育する従業員を対象に、提携企業経由でベビーシッターを利用した場合、1回あたりの費用の半額を負担いたします。（月3万円を上限）

この制度により、子供の体調不良で保育園へ行けない場合や、幼稚園後の預け先に困っている場合などに、従業員の負担が軽くなるようサポートいたします。

■今後の取り組みについて

今後は介護などへの支援も検討しており、従業員がライフイベントによって、働くことを諦めなくて良い組織づくりをより一層推進してまいります。

株式会社キャスターについて　https://caster.co.jp/

当社は、「労働革命で、人をもっと自由に」をビジョンに掲げ、2014年の創業時から「リモートワーク」という新しい働き方を全社的に取り入れております。現在では500名以上の従業員が自由な働き方を実現しており、日本が抱える圧倒的な労働者不足の解決やリモートワーカー及びこれから新しく働き方を変えようとチャレンジする方々のために様々なサービスを行っております。