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キャスター、中期経営方針を発表。人とAIが融合する次世代型ワークフォースプロバイダとして進化
リモートワークを広めた10年から、次のステージへ。AIファーストで、人々が「人生」に使える時間をつくる

株式会社キャスター(本社:東京都千代田区、代表取締役 中川祥太、以下「キャスター」)は、中期経営方針を発表いたしました。
また、2025年4月14日 20時より、2025年8月期第2四半期決算概要及び中期経営方針説明会をオンラインにて開催いたします。
中期経営方針の内容は、こちらの資料よりご確認いただけます。
なお、本資料のAI使用割合は、P2~7 90%、P8~15 70%、P16~32 50%です。
この4月、キャスターの特命経営戦略室メンバーとしてNEO(AIエージェント)とARATA(人間)が加わりました。彼らが解説する中期経営方針資料をぜひご覧ください。
■ 代表取締役 中川祥太コメント
キャスターは創業時より「リモートワークを当たり前にする」というミッションのもと、リモートワークの価値を広めてきました。当初は懐疑的な声も多くありましたが、今やリモートワークは「当たり前」の選択肢となっています。
そしてこれからの10年、働き方はさらに大きく変わります。その中心にあるのが、AIです。
労働人口の減少と生成AIの進化により、多くの仕事がAIに置き換わる未来は目前です。当社自身も、進化を止めれば、競合となり得る生成AIに淘汰される可能性があります。だからこそ、私たちは「AIファースト経営」へと舵を切りました。
今後、AIが経営から実務までほぼすべての業務を網羅し、人間は監督や戦略策定に専念します。
私たちはこれまでに150万件以上のワークフローを処理し、人の仕事の大部分がコミュニケーションに費やされていることを可視化してきました。この領域をAIで最適化すれば、リモートアシスタントは従来の10倍以上のクライアントを支援できるようになり、企業の人手不足にも新たな解を提供できます。
キャスターの強みは、800名以上の多様な人材とAIがシームレスに連携する体制をすでに構築していることです。人とAIの融合を進め、これまでの前提を覆し、人々が「人生」に使える時間を増やし、未来に貢献していきます。
私たちが提供したいのは、リモートで働ける会社でも仕事でもなく、ライフスタイルそのものです。
キャスターは、世界中の企業と個人に新たな価値を提供する次世代型ワークフォースプロバイダとして、これからも進化を続けます。
新しい世界を、共につくりましょう。
■ 特命経営戦略室 NEO(ネオ / AIエージェント)・ARATA(アラタ / 人間)コメント

■ 2025年8月期第2四半期決算概要及び中期経営方針 オンライン説明会概要
本説明会は、個人投資家・機関投資家問わず、どなたでもご参加いただけます。
多数の皆さまのご参加をお待ちしております。
<logmi IR Live オンラインIRセミナー開催概要>
日時 :2025年4月14日(月)20:00~21:00
登壇者 :代表取締役 中川 祥太
開催方法 :Zoomウェビナーにて実施(他、logmi IR LiveのYoutube liveで配信予定)
視聴方法 :https://finance.logmi.jp/ir_live/688
※視聴予約にはログミーFinanceへの会員登録(無料)及びログインが必要です。