News
キャスター、「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」受賞
「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げる株式会社キャスター(本社:東京都千代田区、代表取締役 中川祥太、以下「キャスター」)は、総務省主催の「テレワークトップランナー2024」において総務大臣賞を受賞したことをお知らせいたします。
総務省公表ページ
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000414.html
「テレワークトップランナー2024」は、総務省がテレワークの導入・活用において優れた取組を行っている企業・団体を選定し、その中から特に優れた取組を行う企業・団体を「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」として表彰するものです。
■受賞理由
主に以下を高く評価いただきました。
1. フルリモートにより全国から従業員800名以上を東京水準賃金で雇用
2. 業務をオンラインで請け負い、中小企業が導入しやすい小ロットでのBPO(ビジネ ス・プロセス・アウトソーシング)ビジネスを展開
3. 管理職に占める女性労働者の割合 が76.7%
4. 累計5,000社以上(※)のクライアントが導入し、人材不足の解消を支援
■キャスターのリモートワークへの取り組み
キャスターは、2014年に「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げて創業し、リモートワークのパイオニア企業として、10年間一貫してフルリモートで組織運営を続けてまいりました。
リモートアシスタントをはじめとした人材事業を展開することで、リモートワーカーの就業機会を増やし、現在800名以上が場所に縛られない働き方を実現しています。
2023年10月には、創業から一貫してフルリモートワークを実践してきた企業として初めて、東京証券取引所グロース市場に新規上場いたしました。
キャスターは、リモートワークを「働き方」ではなく「生き方」であると捉えています。
リモートワークは、人生でやりたいことに取り組むための「生き方」です。今後もキャスターは、多くの働き手が「人生でやりたいこと」と「Work」を両立できる社会の実現を目指して取り組んでまいります。
<受賞歴>
2016年
・「テレワーク先駆者」に選出
2017年
・「テレワーク先駆者百選」に選出
・「テレワーク推進賞」受賞
・Forbes JAPAN WOMEN AWARD「働き方改革賞」特別賞を受賞
2019年
・「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」 特別奨励賞受賞
2020年
・「Mizuho Innovation Award」受賞
・「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」受賞
2021年
・「日本の経理をもっと自由にアワード2021 リモートワーク部門」受賞
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(従業員規模別 300名以上1,000名未満の部)4位入賞
・「Japan Venture Awards2021中小機構理事長賞」を代表取締役CEOの中川が受賞
2023年
・総務省主催「テレワークトップランナー2023」に選出