News

News

/ プレスリリース

キャスター、EC企業向け業務効率化ツールの開発などを手がけるグラムス株式会社の完全子会社化を決定

この記事をシェア: xシェア

「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げる株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太、以下「キャスター」)は、2024年4月25日開催の取締役会において、グラムス株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役 三浦大助、以下「グラムス」)の株式を取得し、完全子会社化することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

キャスターは、創業より「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げてまいりました。また、成長戦略においては「既存事業の拡張」と「セグメント拡大」の2軸で、非連続的な事業成長を目指しております。

グラムスは、EC企業向け業務効率化ツールの開発・提供、各種業務の代行サービス、リユース企業向けの各種システム開発を行う企業です。大阪で創業し、現在は12ヶ国から約40名のメンバーが参画するグローバルなチームへと成長しています。フルリモートでエンジニア組織を運営しており、キャスターとの親和性の高さを見込んでおります。

今後は、グラムスのEC運営業務の一部もリモートで対応可能なことも想定され、キャスターが運営する「CASTER BIZ assistant」との事業シナジーも期待されます。開発企業であるグラムスがキャスターに参画することで、将来的なテクノロジーの活用に向けて、技術開発投資を強化し、自動化を推進することを目指してまいります。


■グラムスについて

会社名 :グラムス株式会社
本社所在地 :大阪府堺市黒土町2339-1
代表取締役 :三浦 大助
事業内容 :EC企業向け業務効率化ツールの開発・提供、各種業務の代行サービス、リユース企業向けの各種システム開発
設立 :2009年6月
URL :https://glamscorp.jp/

一覧に戻る